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人生の後半を楽しく生きる

18日間の入院生活

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「血栓を溶かす薬で様子を見ながら、一週間くらい入院して、あとは自宅療養で」

お医者様からは、そう言われていました。

でも、5日経っても一週間経っても、血栓が溶けていないのか、自らの力で酸素を全身に送ることができません。

毎日、酸素の必要量を測っていますが、依然、体内の酸素量数値が変わりません。

入院して一週間が過ぎた頃、「今日は酸素吸入を取って、自分の力で少し廊下を歩いてみましょうか」と、看護師さんの付き添いで、試みたようです。

ですが、数歩、歩いただけでも息切れを起こします。

酸素量とにらめっこしながら、看護師さんも

「もう、今日はこのへんで止めておきましょう」と、歩くことを中断!

やっぱりまだ、血栓が溶けていないようです。

大きい血栓だったからでしょうか。血栓があるうちは、詰まって窒息する危険性があるため、まだ退院できません。

入院2週目

風薫る五月に入りました。

世の中は、ゴールデンウイークに入り、それぞれに連休を楽しんでいます。

私は、ほぼ毎日パパさんの病院へ通い、着替えやら、頼まれた手作りのマスクを持って行きました。

いつ、肺の血栓が詰まって呼吸困難になるかわからない恐怖と隣り合わせの毎日。

病院にいる間は、酸素量等諸々の数値は管理されているので、その点は安心ですが、それでも命にかかわる状態には変わりありません。

行動も制限されていて、入浴、シャワーは、結局、18日間の入院中一度も入れませんでした。

この年は、新型コロナウィルスが世界中に広がった年。その影響で、基本面談はできないことになっていましたが、着替えを渡すくらいの短時間なら許されていました。

入院中は寝ているか、食事をしているか、横になりながら本を読む程度に行動が限定されています。家族に会えるのが楽しみのようで、私が行くと嬉しそうな顔を見せるパパさん。

病院までは、けして近い距離ではありませんが、来るのを待っている家族のためには、その距離も苦にはなりませんでした。

いつになったら退院できるかの目途もつかぬまま時間が流れていきました。

退院

そうこうしているうちに、パパさんから連絡が入りました。

「そろそろ、退院できるかも」

体内の酸素量が安定してきたようです。少し歩いても、以前のような息苦しさはなくなってきました。

血栓を溶かす薬が効いてきたようです。

それから数日で退院という運びになりました。

当初、退院しても、自宅で酸素吸入器を付ける可能性があると言われていましたが、それも装着しないですみました。

「薬が効いてくれて本当に良かったね~」

今後は定期的に通院してレントゲンで肺の状態をみていきます。

まずは、退院できたことに乾杯!!!

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