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人生の後半を楽しく生きる

休職6か月目

投稿日:

夏に緊急入院してから、半年が経ちました。抗がん剤の副作用が出なければ、もう仕事復帰をしている頃です。

幸いにも、間質性肺炎になりかけたものの悪化せずに済んだので、再度抗がん剤の投与も可能とのことでした。

ただ、また副作用が出る可能性も十分ありますし、逆に副作用が出るということは、薬が効きやすい体質ということ。一回の投与で効果が出るケースもあるとのことで、しばらく経過観察です。

どのタイミングで仕事に戻るか。

パパさんの会社の上司からは

「まずは治療に専念して。こちらはいつまでも待っているから」という有難いお言葉をいただきました。

緊急の仕事のやり取りは、メールで連絡を取ったりして、なんとかやり繰りしてもらっています。急遽、休職になってしまって、会社へも申し訳ないのですが、仕方ありません。

まずは、体調回復させて、そのあと恩返しです!

パパさんはステロイドの副作用で、顔やお腹、足は浮腫んで、以前とは別人のようになっています。

「これは、女性だったら耐えられないだろうな…」

パパさんがぽそりとこぼした言葉には重みがありました。

運動しよう

今はSNSの普及で、情報が豊富!

でも、正しい情報も間違った情報も、情報が溢れ過ぎていて、何を信じて良いかわからなくなります。

パパさんも先日、同じ癌患者さんのSNSを観ていたら

「ステロイド使用したら食欲を抑えられず太ってしまった。周りの人からは、癌と言いながらあんなにブクブク太って、と言われてショック」

という投稿があったと嘆いていました。

「そんなの気にすることないよ。食べられなくて痩せてガリガリより良いじゃん

「そうだな。。。」

「少し運動したらどう?毎日、家で寝てばかりいるのも良くないし」

手軽にできて、身体に負担がかからずに、ついでにお金もかからない運動って何???

それは。。。

有酸素運動の王道「ウオーキング」でしょう!!!

その日からわたしたちは、「カケハシ家!ウオーキングプロジェクト」に取り組み始めました。

ウオーキング決行の時間は夜。

眠る前の適度な運動がダイエットにも良質な睡眠にも効果的だからです。

動きやすい服装に着替え、ウオークングシューズを履いてレッツゴー!

あ、それとウオーキング前の準備運動もお忘れなく!

年をとると、すぐに転んだりひねったりするので、たかがウオーキングでも侮るなかれ。しっかりアキレス腱を伸ばし、足首クルクル。軽い屈伸。

それから、スマホの歩行数をリセットして、タオルに、もしものときに備え、小銭を持参。

これで準備万端!

最初の夜は、時間にして往復30分くらい。初日から飛ばすと後が続かなくなるのでね。

冬だけど、少し汗ばみ、太ももの筋肉がぴりぴりするくらいがちょうど良いかんじです。

一日目は、中距離のスーパーまで。行って帰ってくるまでちょうど30分強。次の日は、一日目より少し距離を延ばして目的のスーパーの次の横断歩道まで。時間にして往復40分弱。

こんな感じで一週間ほど続けたある日。

パパさんが急に「背中が痛い」と言い始めました。

それも、少し痛いという感じではなく激痛のようです。

最初は急に運動を始めたから筋肉痛かと思っていたけど、どうも違うようです。

湿布を貼って様子をみていましたが、痛みは続きます。

パパさんはウオーキング中、信号待ちの時間に「スクワット」を取り入れました。ちょっと体に圧をかけて鍛えようと思ったみたいですが、これが原因だったようです。

パパさん、寝ていても痛い!起き上がるときが一番痛い!と、あまりに痛がるので近所の整形外科を受診してみました。

至急、大学病院へ

レントゲンを撮って診察した結果、胸の骨が押されて折れているとのこと。

なんと、パパさんは骨折していたんです。

整形外科の先生曰く「癌の転移の可能性もあるから、紹介状を書くので至急、今癌治療をしている大学病院へ行ってください」とのことでした。

わたしたちは慌てて次の日、大学病院へ向かいました。

呼吸器外科では、担当の部位が違うため、まずは整形外科の診察を受けました。

「あ~。これは、転移ではなさそうですね。。。普通の、って言ったらおかしいけど、よくある一般的な骨折みたいですよ」

童顔で、子どもの頃の顔が容易に想像できそうな、男性のドクター。

「ああ、良かったぁ。転移ではないのですね?」私は、念を押しながら先生の表情を見ました。

晴れやかな表情で、先生は頷きます。

「スクワットをした次の日から痛みが出始めたと言いましたね。多分それが原因ですね。ま、普通は55歳の男性ならそれくらいでは骨折しないけど、放射線やステロイドなど癌治療の副作用で、骨がもろくなっているところへ圧力がかかって折れてしまったんだな」

パパさんは「良かったんだけど、また違った意味でショック」と、項垂れていました。

お年寄りによくある「圧迫骨折」ですからね。

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